配属希望の学生さんへ
ようこそ!私たちの研究室は、「見えない現象を見える化する」をキーワードに、データサイエンス・AIを活用しながら、材料科学・材料工学研究に取り組んでいます。材料の中で起きている現象を、測定によって確かめ、計算によって再現し、データ解析によって整理することで、その背景にある仕組みを理解することを目指しています。
創立して間もない研究室(2026年2月創立)ですが、その分、研究室の文化や研究の進め方を学生とともに作り上げていく段階にあります。学生一人ひとりが研究の立ち上げから関わり、自分の興味や強みを生かしながら研究に取り組める環境です。
分野や手法にこだわらず、「なぜそうなるのか」を大切にしながら、基礎から応用まで幅広く研究に取り組みます。研究を通して、現象を理解し、自分の考えで材料を扱えるようになることを一緒に目指しましょう。
・ものづくりや、測定装置・実験セットアップを触るのが好きな人
・データサイエンスやAIに興味がある人(経験は問いません)
・材料の中で起きている現象を、自分の手と頭で理解したい人
・すぐに結果が出なくても、コツコツ取り組める人
・先輩や後輩、教員との議論から素直に学べる人
・超伝導や電子・光・磁気物性など、次世代の量子マテリアルの性質を調べる研究
・放射光施設を利用して、材料の構造と機能の関係を明らかにする研究
・スーパーコンピュータを用いた大規模計算により、ナノスケール材料の性質や変化を予測する研究
・AIやデータサイエンスを活用したマテリアルズ・インフォマティクスに関連する研究
・レーザー光や電子回路を用いて測定システムを改良し、新しい物理現象の検出を目指す研究 など
研究室で用意しているアイディア集からテーマを選ぶこともできますし、「こんなことをやってみたい」という提案も歓迎します。一人ひとりの興味や経験に合わせて、研究テーマを教員と相談しながら一緒に決めていきます。
業績「学位論文」
理工学部の学部生が、早い段階から研究に参加できるプロジェクト「ROUTE」の学生を募集しています。ROUTE生として、実験・計算・データサイエンス・AIを組み合わせた材料研究に取り組むことができます。「研究は初めて」という学生も、基礎から一緒に進めていきます。
・実験や計算の目的を考え、自分で研究計画を立てて進める力
・材料の性質や機能を、原理から考えて設計する考え方(材料機能デザイン)
・データを活用して、新しい材料や特性を効率よく探索する方法(データ駆動型アプローチ)
・先端的な計測装置や計算機環境を使いこなすための基礎力
・Pythonを用いたデータ処理、可視化、自動化、機械学習の基礎と応用
・論文の読み方・書き方、研究発表用スライドの作成方法 など
・新入生向けのブートキャンプを通じて、実験・計算・プログラミングの基礎を学びます
・週1回の全体ミーティングで、研究の進捗や課題を共有しながら議論します
・論文読み会や教科書の輪講を通して、研究に必要な基礎知識を身につけます
・学期ごとの中間発表会で、自分の研究内容を整理し、発表する力を養います
・研究の成果を、国内外の学会や研究会で発表することを目指します
・歓迎会(3月)
・ブートキャンプ(4月)
・国内外の学会発表(8・9月)
・中間発表会(10月)
・研究室旅行(10月)
・忘年会(12月)
・卒研・修士・博士発表(1・2月)
・国内外の学会発表(3月)
・送迎会(3月)
・研究やプログラミングは未経験でも大丈夫?
大丈夫です。基礎的な実験操作やプログラミングから、段階的に一緒に練習します。
・忙しくて両立できるか不安……
学業やアルバイトとのバランスを考えながら、無理のない研究計画を一緒に立てます。
・学会発表や出張にかかるお金が心配……
学会発表や研究活動に必要な旅費等は支給します。また、可能な範囲で学内でのアルバイトも用意します。
・発表の機会はありますか?
学会・研究会・企業連携プロジェクトなど、本人の希望や成長段階に応じてチャレンジできます。
・コアタイムはありますか?
コアタイムは設けていません。ただし、研究成果だけでなく、取り組む姿勢やプロセスは大切にしています。